狂犬病、ジステンバー等の伝染病
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昔から犬の病気で怖いものはと言ったら「狂犬病」ではないでしょうか。狂犬病がなぜ怖いのかと言うと、狂犬病は死に至るとても恐い病気なのです。狂犬病はその名称から犬を媒介として感染すると一般には思われていますが、猫やコウモリ、キツネ、タヌキなど、すべてのほ乳類を媒介とする病気です。狂犬病に感染したこれらの動物にかまれると、潜伏期間(人はおおむね1〜3カ月、犬ではおおむね10日〜80日)を経て神経症状が表れ始め、最後には死に至る犬の病気です。病気の症状は、狂犬病の症状は最初は食欲不振や暗い場所へ隠れるなどの行動異常だが、のちには2つに分かれます。
日本では昭和31年を最後に狂犬病は発生していません。しかし、外国では東南アジアを中心に、毎年約5万人の人々と数十万の動物が死亡していると推定されています。多種多様な動物が国内に輸入されている今日、日本でも狂犬病が発生する可能性があります。ペットがよだれをダラダラ流し、凶暴になり興奮が続いて死亡する狂躁型と、筋肉のまひが続き、昏睡となり死亡する麻痺型です。潜伏期間は2〜6週間ほどです。では、狂犬病の原因なんでしょうか。
狂犬病の原因は、狂犬病のウイルスは発病している動物の唾液にあり、それがかみ傷などから体内に侵入し感染するために起こるのです。病気に感染すると中枢神経が侵され症状がでてきます。対処-犬が凶暴になる為、隔離する必要です。狂犬病の国内での発生を食い止めるため、国では水際の防疫体制を強化していますが、万一の場合が考えられます。ペットが感染してしまうと現状は治る方法がまだない為、治療は行わず安楽死させるのが原則です。予防としてワクチンの接種を年1回受けることが重要です。
国では狂犬病が侵入しても大きな被害を出さないように、犬の飼い主に対して、次のことを狂犬病予防法で義務付けています。狂犬病はかかりやすい犬種は特になく、すべての犬種に感染の危険があります。ですので、犬の登録と狂犬病予防注射を必ず行いましょう。では、もしも狂犬病が発生した場合、その被害を大きくしないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか。その第一は、狂犬病予防注射を年1回必ず受けさせることです。予防注射をしておけば、狂犬病が発生した場合でも感染を防ぐことができます。